無垢フローリングの張り方
「無垢フローリング」をご存知ですか?フローリングの中にも色々と種類があるのです。
大きく分けて二つあります。
それは、「無垢フローリング」と「合板フローリング」です。
漢字で何となく想像がつくかと思いますが、「無垢フローリング」とは天然の木材をそのまま使って作り上げたフローリングのことで、「合板フローリング」はいくつかのベニア板を合成させて作り上げたフローリングのことです。
天然の木材を使う「無垢フローリング」には、天然の木の特徴をそのまま生かしていることもあり、利点は多く存在します。
もちろん利点だけではありませんが、やはり「無垢フローリング」は自然そのものですので素晴らしいものです。
実はこの「無垢フローリング」、張り方も色々とあるのです。
意識して床を見るとおもしろいものですよ。
乱尺張り、りゃんこ張り、寄木張り、朝鮮張りといった様々な張り方が存在します。
タイプやサイズによって張り方も変わってくるのですが、特に寄木張りや朝鮮張りと言うのはデザイン性がありとてもおしゃれな仕上がりですので、カフェなどのお店で使われることが多いです。
ここでは、この張り方について少しお話させていただきたいと思います。
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